なぜiPad 第8世代(2020年モデル)を売ることにしたのか
別の記事にも記載しましたが、2ヶ月ほど前に M2 iPad Air を購入しました。
そのため正直もともと持っていた iPad 2020(第8世代)がなくても困ることがなく、半分オブジェのような存在だったんですよね。
そんな時、以前イオシスで Air を購入した際に 「10%買取金額アップ」 のレシートをもらっていて、「せっかくだし活用してみようかな」と思ったのがイオシスで売却しようと考えたきっかけです。

売る前に準備したこと
実際に売却に出す前に、以下の準備を行いました。
- Apple ID をサインアウトし、初期化
- 長年貼っていた保護フィルムを剥がす
- 画面や背面をクロスでクリーニング
- 付属品を確認して揃える
- 電源アダプタ
- Lightningケーブル
- マニュアル類(Appleシール入り)
- 外箱
最後に全てが箱に入ってることを確認し、準備としては完了となります。
こうして「完品状態」に整えておくことで、少しでも査定額が高くなる可能性があります。逆に付属品が欠けていると減額されることが多いらしいので注意です。

実際に売ってみた結果
査定額は最終的に 19,800円 でした。ランクとしてはBだそうです。
(リンゴマークだけでなくホームボタン部分や、Lightningケーブル差し込み口にも傷があるため、Bランクでの買取になると説明がありました。)

今回、iPad 第8世代(2020年モデル)を実際に売ってみて感じたのは、
ある程度傷があったとしても、それなりの値段で買い取ってくれる ということです。
ただ、近くの別店舗では 14,000円 という結果も出たため、
同じ端末でも 店舗によってで大きな差が出る ことを実感しました。
そのため「少しでも高く売りたい」と思うなら、
1店舗で即決せず、複数店舗で査定を受けて比較するのがおすすめです。
そして実際のところ、10%アップを使ってもメルカリなどのフリマアプリで売った方が高くなるとは思います(笑)。
ただ私のように、フリマアプリでの梱包・発送作業が面倒くさいと思う方にはおすすめできる売り方です!
最後に…
最後になりますが今回売却したお金で、私は…

iPad mini 5 を購入しました!
「え、なんで今さらmini 5?」って声が聞こえてきそうですが(笑)、
なぜこの選択をしたのかは別記事でじっくりレビューする予定です。
皆さんももしご自宅に眠っているApple製品があれば、売ってみてはいかがでしょうか?
ここまでご覧いただきありがとうございました!
iPad Air 13インチをイオシスで購入した記事はこちら!
https://gadget-sniper.com/ipad-air-m2-13/
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